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インクの基礎知識

そもそも「互換インク」って何ですか?

純正インクと互換性がある(同じように使える)インクカートリッジのことです。
品質や安全性は互換インクメーカーによってまちまちですが、純正インクと比べて安いというのが特徴です。

インクナビインクと他店のインクとの違いは?

まず以下の表で、当店のインクと他店のインクの違いをご確認ください。

インクナビと他店の違い

純正インクはメーカー正規品のため高い安全性が保証される一方、価格も最も高くなります。
リサイクルインクは、純正インクの容器を再利用しているため、再利用コストがかさみ、価格も純正インクの次に高くなります。
また、カートリッジを再利用することでICチップなどのトラブルも伴い、安全性が下がってしまうのも特徴です。
それ以外の互換インクは、安全性(品質)のレベルにより、価格にもばらつきがでてきます。
純正インクの1/4という驚きの安さを実現する互換インクもありますが、その分安全性(品質)が下がるのは否めません。

インクナビインクは、互換インクの中では価格は高い方です。それでも純正インクのほぼ半額の価格に抑え、純正インクと同じ安全性(品質)を実現しました。

正常稼働率99.9%、純正インクと変わらない安全性で価格は半額です。
トラブルがほとんどなく印刷コストを抑えられるので仕事でインクジェットプリンタをたくさん利用するという方におすすめです。

高い安全性を実現する品質について詳しくはこちら


「リサイクルインク(エコインク)」と「互換インク」の違いは?

インクカートリッジは大きく分けて、純正インク・リサイクルインク・互換インクの3種類があります。

「リサイクルインク(エコインク)」と「互換インク」の違い

リサイクルインクと互換インクは、中身のインクは共に汎用性のある互換インクです。しかし、外身(そとみ)の容器に違いがあります。
リサイクルの容器は「再利用」で互換インクの容器は「新品」です。

●リサイクルインク(エコインク)
純正インクの回収した使用済みのカートリッジ(容器)をクリーニングし、新たに互換性のあるインクを入れたものです。

●互換インク
もともと互換インク用に作られた新品のカーリッジ(容器)に互換性のあるインクをいれたものです。

リサイクルインク(エコインク)は中身も純正インクだと勘違いする方も多いようですが、そうではありません。

また、インクナビが新品容器にこだわっているのは、再利用容器でトラブルが起こることを防ぐためです。

詰め替えインクとはどんなものですか?

詰め替えインク

空になったインクカートリッジに自分でインクを再注入して使用するインクです。
新品の純正インクや互換インクを使用するのと比べ、大幅なコストダウンが見込めますが、インク注入の難しさや、インク漏れなどのトラブルも起きやすいようです。

ICチップってなんですか?

ICチップ

インクカートリッジの外側に埋め込まれた部品で、プリンタを認識したり、インク切れのタイミングを制御する重要な部品です。

残量検知機能とはどんな機能ですか?

インクカートリッジのインク容量をお知らせする機能です
インクの残量が少なくなるとプリンタドライバーが「インクの残量が少ない」という警告を出し、インク交換を促す案内を表示します。
メーカーにより何で残量を探知するかの違いがあります。

主にはICチップで制御するタイプが多く、ICチップに、「何枚印刷したか」を記憶させ、設定されている印刷可能枚数限界値に達したとき「インクの残量が少ない」という警告を出し、インク交換を促す案内を表示します。
(この場合、直接中身のインクを見ているわけではないので、実際にはインクが余っている場合もあります)

他に、光センサーによりプリンタ内部でインクの有無を識別する方法もあります。
このタイプは実際のインク残量を検知する為、インクをほぼ使いきることができます。

インク成分(顔料・染料)の違いは?

顔料インクは紙の表面に付着させるタイプのインクで、色がくっきり。
色あせにくく、水に濡れてもにじみにくい特徴があります。
染料インクは紙の内部(繊維質)まで浸透。色鮮やかに発色しますが、にじみやすい特徴があります。

どちらも長所と短所があるため、どちらがよいと言えるものではありません。
そのためプリンタメーカーはどのような印刷をするか、目的に合わせてそれぞれの欠点を補うようなインクを使っています。
なので、1つのプリンタで顔料インクをと染料インクどちらも搭載している機種もあります。
インクナビインクはプリンタメーカーの仕様(純正インク)に合わせ、顔料インクで作っている物は顔料インクで作り、染料インクで作っている物は染料インクでインクをお作りしております。
インクナビの顔料・染料について詳しくはこちら

顔料・染料の違い

純正インクや他店のインクと混在して使っても問題ないですか?

純正インクとの混合利用ができるかは、互換インクメーカーにより異なります。
インクナビインクでしたら、混在使用をして問題ありません。
純正インクと同じように、インク切れのものから順番にお使い下さい。
メーカーによっては混在使用できない互換インクもあります。
その場合は全色のカートリッジを同時に互換インクに取り替えてから使用する必要があります。
※インクナビインクでも認識不良などトラブルがあった場合の対応として全色のお取替えを案内する場合がございます。

写真印刷も問題ないですか?

再現性は純正インクと変わりません。ただし長期保存する写真には向きません。
純正インクで印刷した印刷物と遜色はございません。
写真印刷の再現性比較実験も行っています。詳しくはこちら

しかし長期間紫外線を浴びると互換インクの印刷物は色あせてしまうことが確認できています。そのため、何年にもわたり長期保存を行なわないオフィス文書に最適です。
詳しくはこちら

インクの消費期限はいつまで?

インクナビインクは未開封の商品であれば5年間の保存が可能です。
ただしインクの交換・返金に対応する保証期間は当店ではご購入から2年間とさせていただいておりますのでご了承ください。

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