インクナビTOP > オフィス文書印刷に強い
インクナビのインクは、オフィス文書印刷のために開発されたインクです。
ここで表現している「オフィス文書」とは、企画・提案書や報告資料、事務書類など、テキストだけではなく図表も含めて、日常的に必要となる写真以外の文書ファイルすべてを指しています。
多くの方が毎日たくさん印刷されているのは、こうした「オフィス文書」がほとんどではないでしょうか。
インクナビは、このような「オフィス文書」がトラブルなくキレイに印刷できて、且つ、純正インクよりコストを抑えらえることを目指して作られたインクなのです。
インクナビのインクと純正インクの違いを、約1分半でまるわかりできます。
では、純正インクや他の互換インクと何が違うのでしょうか。違いは以下の表をご覧ください。
純正 | ![]() |
高級互換 | 低級互換 | |
---|---|---|---|---|
写真用紙印刷 | ◎ |
○ |
○ |
× |
普通用紙印刷(上質紙) | ◎ |
◎ |
◎ |
○ |
価格 | × |
○ |
○ |
◎ |
故障・不具合 | ◎ |
◎ |
○ |
× |
保証 | ◎ |
![]() |
○ |
× |
●純正インク
まず、純正インクは「写真用紙」での印刷を重視していて、写真印刷物を長期間保管しても、写真の色があせないようにできています。
●互換インク
その点、互換インクは、純正インクと比較すると写真印刷物は長期間保管すると、写真の色がややあせてしまいます。
元々、普通用紙での印刷を想定していますので、その分価格も安いというのが特徴です。
●インクナビ
インクナビのインクは、写真印刷も綺麗に印刷できますが、純正インクほどの長期保存を保証するものではありません。
長期間、直射日光に当てて色あせ具合を比較しましたが、純正インク、カメラ屋印刷と比較したら、色あせが発覚しました。しかし、他社互換インクと比較すると、そこまで色あせていません。
インクナビは、オフィス文書印刷をたくさん印刷する人のために、下記の4つにこだわりました。
①普通用紙印刷が問題ないこと
②トラブルがないこと
③純正インクより安いこと
④万一の際は十分な保証をすること
だからこそ、「オフィス文書印刷に強い」と言えます。
毎日たくさん印刷するのは「オフィス文書」なのに、
写真印刷を長く保管するための高いインクを使い続けるのは少し勿体ないですよね。
皆さまが抱えている課題を解決するために、インクナビは日々取り組んでいます。
オフィス文書印刷に特化しているからといって
決して印刷品質が低かったり、トラブルがあるわけではありません。
他の互換インクと比較しても、圧倒的な品質の高さに自信を持っています。
両方をクリアできている理由は、純正とほぼ同じ設計思想で作られているためです。
高い品質についての詳細はこちらをご覧ください。
純正とほぼ同じ設計思想で作られたインクナビ製品について詳しくご紹介します。実際の印刷物もお見せしています。
インクナビはすべて、純正インクの半額です。純正インク1個の価格で2個買えます。
インク代の高さに悩みを抱えている方は多いことでしょう。だからといって、安いインクでトラブルが起きては困る。
問題なく印刷できて、トラブルがない、だけどコストは抑えたい。
インクナビは、それをかなえるためのインクであり価格です。
純正インクを使い続けるのと比較すると、オフィスでのコスト削減に大活躍します。
年間コストの違いや、純正インクと同じ枚数、きちんと印刷できるという実験もぜひご覧ください。
純正の半額についての詳細はこちらをご覧ください。
年間コストの違いや印刷枚数の違い、1枚あたりの印刷コストについて比較結果をご紹介します。
しかし、先にも述べた通り、写真印刷の長期保存は得意ではありません。
印刷直後の印刷物は、純正インクとほぼ変わりません。
しかし直射日光に長期間当てたり、長い時間が経過したりすると、写真は少し色あせてしまうことがわかっています。
写真印刷の長期保存ができるように改善することは可能です。
しかしそれをやってしまうと、やはり純正インクと同じくらい、値段が高くなってしまいます。
インクナビは、毎日たくさんのオフィス文書印刷をしている方々のコスト負担を減らしたい。
そのため、写真印刷の長期保存はあえて対応しておりません。
しかし、時々写真印刷の長期保存が必要になるシーンもありますよね。
その場合は、ぜひ、カメラ屋印刷をご利用ください。もしくは、長期保存用の純正インクをお使いいただくことをおすすめします。
それが、全体のコスト削減と効率化につながると考えております。
これは、1年間直射日光の当たる窓辺につるし、紫外線、オゾンによる退色の度合いを比較しました。
カメラ屋さん、純正インク、インクナビインク、他社互換インク(2社)を比較しました。
純正インク、カメラ屋さんと比較すると、残念ながら退色が目立ちますが、それでも他社互換インクほどの退色ではありません。
しかし、退色が確認された以上、長期保存がおすすめできないことをお伝えします。
(違いが見えにくい場合は、クリックで拡大してご覧ください)
写真はオフィス文書と異なり、長く最高の状態を維持することが重要です。
そのため、短期的な印刷品質ではなく、「退色しない(劣化しない)」ということを重視したインクの配合、設計になっています。
その技術については、未だに純正メーカーに優位性があり、互換インクでは真似のできないところです。
またそれが純正インクの価格の高い理由でもあります。
逆に、オフィス文書のように、1年程度の短い期間だけ高い品質を維持したいのであれば、インクナビインク でも十分なのです。
純正インクと同じ設計思想で作られているため、目詰まりやICチップのトラブルがほとんどなく、長期保存時の劣化以外は純正インクと同じパフォーマンスを発揮します。
そして純正インクの半額です。
高い品質と低価格で、ビジネスシーンにおいて最高のコストパフォーマンスをお約束します。
建築図面やプラン提案書など印刷枚数が多いばかりでなく、お客様への大切なご提案となるため高い印刷精度が求められます。
インク選びのポイントは高い印刷品質とランニングコストです。
生徒に配布する教材や問題用紙などを一度に大量に印刷することが多い学習塾。授業開始前に印刷トラブルが起こると運営に支障が出てしまいます。
そのため安くても安全性に問題のないインク選びが必要です。
日々、多くのお客様にそれぞれ個別の薬情を印刷する調剤薬局。
カラーでかつ印刷頻度が高いのでインク代のコストパフォーマンスが重要です。
インクナビインクなら、純正インクの半分のコストに抑えられます。
クライアントにサイトイメージやデザインの趣旨を伝えるためにも意外と必要な印刷物。スムーズな合意形成を行なうためにもカラー印刷が必須です。
一方で、共有や一時的な確認ができればいいので長期保存が必要な書類はそんなに多くありません。
工事現場や建築現場では報告用写真を撮影し、受注企業や施主に対して多数の報告書を提出する必要があります。
限られた工費の中で常にできるだけ多くの利益を求められるので、写真屋に出すほど印刷にコストをかけられません。
お客様にとって最善のご契約を結んでいただけるように、商談時には複数プランを用意し、すべての提案書を印刷します。
ご契約時に使用する書類も必要です。
カラーもモノクロもたくさん印刷するのでインクジェットプリンタのコストパフォーマンスが重要です。